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仏尊の話し(天部)28
美しく闇夜を照らす月の神 月天

月天像

月天は梵名を「センダラ」とか「キャンドラ」と云い、月の清らかな光明を現した神です。
恐ろしい闇夜を清らかな光で照らしてくださる事から、月天は煩悩の熱を覚ます力がある
と伝えられ、古代インドから信仰されており、月天子(がってんし)等と云いわれ、
密教十二天に数えられております。
有名な物語で世界中にある伝説の一つに「天女の羽衣」の話しがありますが、この天女は月天の住む宮殿に仕えている天女だと聞いたことがあります。

天女の羽衣伝説とは、
この伝説は各地に似たような説がありますが、その一つに
とある湖に何人かの天女が舞い降りてきて、水浴びしておりました。
それを見ていた村の男が、天女の一人に一目ぼれをして、天女が空を自由に舞うために
必要な羽衣を隠してしまいました。
他の天女達は、天上界へ帰れたのですが、衣を隠された天女は帰れず、この村の男と
結婚して暮らすことを決意しました。幸せな生活を続けて数年後・・・
天女は自分の羽衣を見つけてしまい、天上界へ帰ってしまいました。
その後、男は寂しさのあまり毎晩泣き続けたと云う。

かなり簡単に書きましたがこの物語には幾つかのながれがあるようです(^^)

私も羽衣があったら空を舞ってみたいものです。

| - | 11:52 AM | comments (0) | trackback (0) |
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