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仏尊の話し「信仰」1
阿弥陀信仰
阿弥陀来迎図

阿弥陀信仰とは、阿弥陀如来に対して祈る事で古代インドを起源とする。
阿弥陀如来や経典の招来によって奈良時代には、日本に伝播してきたもので、
後に先祖崇拝と混ざり、阿弥陀如来の開いた世界、西方極楽浄土(さいほうごくらくじょうど)に生まれ変わりたいと云う浄土思想が盛んになり、鎌倉時代には浄土宗や浄土真宗が
興り全国に広まっていきました。

信仰の内容は「南無阿弥陀仏」と六字名号を唱えれば苦しみから逃れられ、
死後は、極楽浄土(西洋で言う天国)に生まれ変われると云います。

それまでの日本にあった仏教や密教は、内容が余にも深く難しいものでしたので、
覚えやすく親しみがわく、浄土信仰は庶民に受け入れられていったのです。

戦国時代頃は一向宗が盛んになり武力で制する織田信長など多くの名将と正面から戦い
勝ち続けてきた事もあります。

信仰の強さが一人一人を結び、大きな障害に立ち向かっていったのでしょう。

現在も宗派を超えて阿弥陀信仰が盛んに信仰されております。

阿弥陀如来を祀る寺院で有名なのは、京都の平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)
で10円玉の裏面でもおなじみですね。
この平等院の形は、極楽浄土の様子を想像して造られたと伝えられております。
他に、東本願寺や西本願寺、岩手県の平泉にある中尊寺金色堂など数多く祀られて
おります。

皆様も是非こちらに参拝して「南無阿弥陀仏」と10回、お唱えください。

| - | 10:56 AM | comments (0) | trackback (0) |
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