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胎内には、「龍の口」の形をした入り口(昇龍、登龍門で出世の道)よりお入りいただきます。内部は12層に分かれ、エレベーターでお登りいただけます。
1層部分には十二神将や三十三観音、水子観音を祀った水子供養殿があり、3層〜 11層分には108体の仏像が安置されています。
心殿には御心体、お触り布袋様をまつり、展望窓(前、後側にそれぞれ2ヵ所)より、市内、 太平洋が一望に見渡すことが出来ます。
仙台大観音は仙台駅の正面を向いています。

白亳 眉間にあり、過去・未来・遠方のものを映し出す (直径74cm)
水瓶 知恵の水をたくわえて人々に注ぎ、知恵を授けてくれる      (直径2m・長さ8m 67tの水が入る。)
宝珠 人々の願いをかなえてくれる(直径3m・重さ34t)
■観音様のご参拝は無料です。
  但し、ご参拝なさる皆様にはお札(守護札)を受けて頂いております。  (お一人様 500円)(高校生以上)
■参拝時間
  夏季4/1〜9/30 午前10時〜午後5時
  冬季10/1〜3/31 午前10時〜午後4時30分 
  ※守護札のお授けは、午後4時30分までとなっております。  尚、団体様の参拝については、上記の時間以外でもご相談に応じますので、ご連絡ください
仙台大観音は、白衣観音で諸仏を生ずる観音の母ともいわれており、三十三観音の一つに数えられています。右手には私たちの願いを叶えてくれる如意宝珠を持ち、左手の水瓶には萬徳の知恵の水を蓄え、私達に注ぎ知恵を授けてくれます。また、入口の龍の口は開運・昇龍を約束してくれます。
 心静かに合掌し、白衣観音ご真言「オン シベイテイ シベイテイ ハンダラ バシニソワカ」と 念誦すれば一切の災難は消滅し、不吉祥は吉祥になるといわれております。
 観音像の全長は発展する仙台市制100周年を記念してその高さを100メートルとし、21世紀の繁栄を願って地下を21メートルとしました。
仙台市内から仙台大観音を望む


御心殿は観音様の心臓部で中央の金色に輝く宝塔の中には、観音様が右の手にお持ちになっている如意宝珠(にょいほうじゅ)の珠と大日如来が秘仏として安置されております。

 秘仏の如意宝珠とは祈る人々の意に随って、財宝福徳、知恵等を与えて下さり多くの人々の願いを聞き届ける宝の珠なのです。又、如意宝珠を安置する台座は、知恵の水を現す青く美しいラピス石が台座として納められております。


参拝の仕方
宝塔の御宝前にて心静に合掌して、白衣観音御真言
『おん しべいてい しべいてい はんだら ばしに そわか・・・』と三度通念してお参り下さい。

人間がこの世に生きている限り煩悩が付きまとい、その数は百八あるといわれております。
煩悩には、現在働いているものを「纏(テン)」といい十を数え、潜在的には現在は眠っているが随時条件次第で生起する「随眠(ズイミン)」が九十八あるといわれています。
百八の煩悩を滅し尽くしたときが悟り涅槃(ネハン)解脱(ゲダツ)といわれる境地も達した時です。
 百八体の仏を拝し煩悩を一つ一つ打ち払いながら仏の教えである悟りに近づいて頂きたいと願っております。

十二薬叉大将とも言う、手には武器を持ち、天衣甲冑をつけた武将の姿をしています。薬師如来が修行中の菩薩時代に病を除く安楽を与え災いを除く、衣食を満足させる、など十二の現世利益の大願をたてのに順応してあらわれた薬師如来の分身とも言われています。
十二支それぞれの干支の守護神としても私達を護って下さいます。
自分の生まれ年(干支)の神将に無病息災・開運招福などを御祈願下さい。

『法華経』普門品と言う経典に、観世音菩薩が私達を救うために、三十三身として現れたことを説いたものに由来します。平安時代の末から観音様の功徳にあずかることを願う巡拝が三十三観音札所巡りとして広まりました。
西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十三観音、等が有名です。